【LoLメモ】Midレーナーが「寄る or 居座る」を判断するときの基準

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こんにちは、nomiです。
今回は「Midから他レーンに寄るとき、どう判断するか?」というテーマです。

「味方が当たってるけど、自分はレーンに残っていいのかな?」
「寄ったらミニオン大量に落としそうだけど、見捨てたら悪いかな……」

試合中によくあるこういう迷い。自分もいまだに判断に悩むことが多いです。
なので今回は、自分が意識していることを“自分用のメモ”としてまとめてみました。

■ 判断の前提:「寄るのが正しい」とは限らない

LoLでは「寄れるなら寄れ」みたいな雰囲気があるけど、Midはレーンの主導権とリソース(マナ・体力・サモスぺ・ウェーブ)を見ないと簡単には動けない。
特に「寄ったけど間に合わず、レーンも失った」が最悪のパターン。※寄らずに味方が切れてトロール・AFK・両親を減らしてくる・原爆を落としてくる、というケースも多々ありますが今回は除外・・


■ 自分が寄るときにチェックしていること

  1. 味方が「まだ耐えてる」か「もう死にそう」か
     → 「もう死にそう」なら寄っても意味がないことも多い。
  2. 敵Midが先に動いてるか、自分が先か
     → 自分がレーンを押している・TP持ちなどで先に動ける時に寄るのが理想。
  3. 寄った先で人数差ができるか
     → 自分が行っても味方がすでに不利な人数で当たってると意味が薄い。
  4. レーンに大きなミニオンウェーブが来てないか
     → ミニオンを落としすぎると、後々の主導権が失われて逆効果。

■ 「寄れなかった時」の判断も超重要

寄らずにレーンを押してタワープレートを削る、ジャングルとセットで深いワードを置く、敵Midが消えたから味方にピンを出す──。
“寄らない”判断をしたときは、そのぶんの見返りを作る意識を持つことが重要。


■ 自分の課題とメモ

寄るべき場面でレーンに残ってしまったり、逆に「行かなきゃ」と焦って判断がブレることが多いです。
だから今は、「レーンの主導権+味方の耐え具合+自分のリソース」をセットで見て判断するように意識中です。
うまくいった時も失敗した時も、あとでちゃんと理由を言語化できるようにしておきたい。


■ 終わりに:寄りの判断は“どこで得するか”を見ること

「寄って勝つ」か「寄らずに得を取る」か。
正解は一つじゃないからこそ、「寄る/寄らない」の二択ではなく、“どこで得するか”という視点で考えるようにしています。

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