こんにちは、nomiです。
今日はレーン戦での「死なないこと」の重要性について、自分の反省と練習も兼ねてまとめてみました。
上手い人の配信を見ると「なんでこの人こんなに生き残るの？」って思うことが多いですが、自分のプレイを見ると「死ななきゃ勝ててたのに…」という場面がたくさんあります。
今回は、そのあたりを整理して、自分なりに気をつけていることを書いていきます。
■ よくある“無駄なデス”とその原因
自分がやってしまいがちな「無駄なデス」を振り返ってみると、共通点があります。
- ウェーブプッシュに行って刺される
- スキルを全部使ったあとに前に出て刺される
- リバーのワード確認せずに押して刺される
- 敵のキルラインなのに何も考えずに前に出る
すべて、「その瞬間だけ“前に出ていい”と思ってしまった」結果です。
実際には前に出るべきじゃない状況だったのに、自分の視野の狭さや焦りで判断ミスしていました。
またスキルを全部使ったあとに前に出て刺されると簡単に書いてはいますが相手側もそれを見越してこちらに体を寄せたりもするので先制してスキルを使う時点でどのように引くかを考えておかなければいけないといけません(これが出来ず不利トレードとなり、死なないまでも経験値差・ゴールド差がつけられてしまうことが多いです・・・)
■ 「今は前に出ちゃいけない」って、どう判断する？
前に出ていいかどうかを判断するために、今意識してることを挙げてみます：
- 敵ジャングルの位置が不明なとき
→ 来たら死ぬので、ラインは無理に上げない - 相手のLvが自分より先行しているとき
→ ダメージ交換で勝てない - 味方ジャングルが遠く、カバーが期待できないとき
→ 敵の方が戦いやすい状況
このあたりを踏まえて、「今は戦える／無理はしない」を事前に分けて考える癖をつけるようにしています。
■ “死なない”ために今意識していること（練習中）
🧠 小さな意識を積み重ねる練習
- ミニマップを定期的に確認する
- 1ウェーブごとに位置リセットして安全確認
- 一度下がってから、相手がどう動くかを見る
- 味方JGやSUPのいる近くへ身を寄せる
レーンは攻めるタイミングより、“攻めてはいけないタイミング”を見逃さない方が大事。
今はそれを少しずつ見極められるように練習しています。
また最近では次のことにも気を付けなければいけない、と考えることが増えてきました
味方のサポートやジャングルが来る時の“罠”に気をつける
→ 例えば「味方のサポートがミッドにロームしてきたから戦える」と思いきや、
実は敵サポートがすでに自分と味方サポートの間のブッシュで待機しているケースもある。
→ こういう場面では、敵の視点だったらどこで待っているかを一度想像してから動くと、無駄なデスを避けられる。
■ 小さな意識が、大きな差になる
レーン戦で“死なない”という意識は地味ですが、
積み重ねることでゲーム全体の安定感が大きく変わってきます。
キルを取れなかったとしても、生き残って次に繋げるだけで、チームに貢献できる場面は多いです。
この意識をプレイのベースにできるよう、これからも少しずつ身につけていきたいと思っています。
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